完全に定点観測ですが、LINEモバイルを昨年の10月から使い始めて5ヶ月ほど経過しました。それまでsoftbankを使っていたのですが、MNP（ナンバーポータビリティ）にて電話番号はそのままで機種変更をした感じです。
2月の請求金額も固まったので、今月もおさらいしてみようと思います。
LINEモバイルの5ヶ月間の請求額
2月までの費用をおさらいしていくと以下のような遷移です。
端末代は一括で最初に購入しているので含まれません。
※今回から税込み表記にしました（LINEモバイルのマイページがそうなっていたので）
| 利用月 | 請求額（内訳） | 合計額 |
|---|---|---|
| 10月末に契約 （11月の支払い） | コミュニケーションフリープラン 7GB 音声通話SIM 2,880円 初月無料 -2,880円 登録事務手数料 3,000円 消費税 240円 | 3,240円 |
| 11月 （12月の支払い） | コミュニケーションフリープラン 7GB 音声通話SIM 2,880円 国内音声通話量（SMS送信料含む） 23円 ※10月分 ユニバーサルサービス料 3円 諸費税 232円 | 3,138円 |
| 12月 （1月の支払い） | コミュニケーションフリープラン 3GB 音声通話SIM 1,690円 国内音声通話量（SMS送信料含む） 2,320円 ※11月分 ユニバーサルサービス料 3円 消費税 321円 | 4,334円 |
| 1月 （2月の支払い） | コミュニケーションフリープラン 3GB 音声通話SIM 1,690円 国内音声通話量（SMS送信料含む） 2,723円 ※12月分 ユニバーサルサービス料 2円 消費税 353円 | 4,768円 |
| 2月 （3月の支払い） | コミュニケーションフリープラン 3GB 音声通話SIM 1,690円 国内音声通話量（SMS送信料含む） 580円 ※1月分 ユニバーサルサービス料 2円 留守番電話 300円 消費税 205円 | 2,777円 |
5ヶ月の合計は18,257円（税込）です。
2月から留守番電話のオプションも追加しました（というか契約するの忘れてました）。
2月分の合計は2,777円（税込）でした。安い・・！
▼明細
ついに月額が3,000円を切ってきました！
と言いたい所なのですがこれにはトリックが・・
電話代を抑えるにはLINEか楽天でんわ
LINEモバイルは4つのサービス（LINE、Twitter、Facbook、Instagram）はデータ消費量ゼロで使用することができますし、LINEでの音声通話はご存知の通りゼロ円でやりとりが可能です。
もうひとつは電話代を安く抑えるために「楽天でんわ」というアプリを使用しています。ほぼ普通の電話アプリと使い方が変わらず、通話料は半額で使用できます。詳しくはこちらの記事で。
LINEモバイルの明細上の通話量は「翌々月」の支払いなので、3月の支払いは1月に使った電話代です。そして実際に楽天でんわでかかった費用ですが、計算期間は1/11～2/10で、通話料の合計が1,920円でした。
▼明細
LINEモバイルの電話代の半額と考えると本来は3000～4000円の電話代だったので結構お得ですね。単純計算に直して通話時間から計算してみます。
1月の通話料＝1時間29分51秒＝5391秒
- LINEモバイルの通話料 20円/30秒
＝3,594円 ※単純計算です - 楽天でんわの通話料 10円/30秒
＝1.797円 ※単純計算です
といった感じで、電話をかけた割には請求額は抑えられたなという印象です。
電話代とあわせると2月の請求額は4,697円ですね。それでもお得！
楽天でんわはこちらから
LINEモバイルはこちらから
他にも格安でんわサービスがある
LINE Out というLINEの固定電話・携帯電話への通話サービスもありますが、こちらは使用感がつかめておりませんが、こちらもなかなか便利でやすそうな雰囲気です。ただ電話直前に広告を見てからかえるなど、多少敷居の高さを感じます。
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