【家を建てよう】建築の安全を祈る地鎮祭

家を建てようという連載シリーズをお届けしています。
第24回目のテーマは「地鎮祭」です。

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基本的な家の設計が固まってきたので、地鎮祭を執り行っていただきました。

地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。
出典:Wikipedia

安全祈願のゲン担ぎみたいなものですね。工務店の方に聞いたところ「最近だとやる方は半分くらい」ということでした。必須ではないので少し悩んだのですが(費用もかかるので)、せっかくの機会ですし、近所の方に挨拶もできるタイミングなので、行うことに決めました。

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神主さんにセットしてただきます。今回は工務店の方におまかせでお願いしたので、お供え物も何もこちらでは用意せず、全て準備していただきました。神主様へのお礼として初穂料を用意しただけです。

神主様にお祓いしてもらって

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塩やお米を撒いて、エイヤッと鍬入れ

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朝早くて、むくみやらノーメイクっぷりやらがヤバイので自主規制。

みたいな感じですね。地鎮祭自体は30分程度で終わりました。

地鎮祭の後は近所の方にお菓子を持って工務店の方とあいさつ回り。大体の方にお会い出来て挨拶できたのが一番の収穫。これからご近所さんですからね。

予定としては3月から着工、6月くらいには完成の予定です!そして早々に決めなきゃいけないタスクが多すぎてヤバイ!

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