【家を建てよう】猫ドアは壁につけよう!

家を建てようという連載シリーズをお届けしています。
第33回目のテーマは「猫ドアは壁につけよう!です。

目次はこちらから

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我が家にはかわいい猫ちゃんが2匹います。チャフ君(右)とフレアちゃん(左)です。かわいいですね。きゃわわ

猫ちゃんにとっても快適な家にしたい!

猫ちゃんたちにも快適な家にできればと、吹き抜けにキャットウォークをつけようと思っています。吹き抜けでポカポカしつつ、2階から1階に降りれるようにですね。こちらの記事ですね。

【家を建てよう】吹き抜けにキャットウォーク!

そしてもう一つ「猫ドア」をつけようと思っています。

猫ドアって?

ずばり、これです。

ペットドア | 室内ドア | 製品情報 | DAIKEN-大建工業

猫が出入りする用のドアですね。パタンパタンと出入りするやつですね。きゃわわ

猫ドアを付けないと、壁がボロボロに

今の家だとドアが閉まっていた場合「開けろ開けろ」とガリガリと爪を研ぎます。我が家はこんな感じで全ドアの脇がボロボロです。毎回ドアを開けないといけないのもめんどくさい!

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DAIKENの猫ドアは、開き戸にしか使えない

DAIKENというメーカーの場合だと、建具としてつけるドアとしては「開き戸」にしか使えません。いわゆる横にスライドする「引き戸」だと猫ドアは付けれないとのこと。安全面から対応していないとのことです。そりゃそうですよね。

我が家は今回ほとんどのドアを引き戸にしたので猫ドアが使えないか~、と困っていましたが、壁自体に加工もできるみたい!これは新築のタイミングなら・・!

www.daiken.jp

というわけで壁に穴を開ける方向で考えなおしたのですが、ぶっちゃけイイお値段がしますね~。

猫ドアを買って施主支給で取り付けてもらおう!

なので猫ドア自体はAmazonや楽天とかで買って工務店に渡す、いわゆる「施主支給」で行こうかなと。

施主支給(せしゅしきゅう)は、新築やリフォームなど、住宅設備を必要とする場面において、施主が工事業者に対して、住宅設備などを提供する事である。施主が自ら工事業者に対して住宅設備を提供するため、通常の工事よりも安くなる場合があるメリットがある。反面、対応がしっかりしていない業者である場合、売り切りの形となってしまうため、実際の大きさや排水管の位置などによって、対応していない住宅設備を誤って購入してしまうというリスクが発生する。また、トラブルも発生する可能性もある。この為、施主は十分な知識を必要とされる。
引用:Wikipedia

こんな感じの猫ドアとかで考えています。

これを支給して、セットしていただければ施工費(かからないといいなと思いつつ)とあわせても結構費用抑えられそうだなと思っています。

壁に穴まで開けて使ってもらえないと悲しいな~。そしてそれがお猫様・・。

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